「7つの結び目のキャンドル」という意味のキャンドルです。「7つの頭のキャンドル」という意味で「セブン-ノブ・キャンドル(7-nob candle)」と呼ばれることもあります。
7つのこぶがついた特殊なキャンドルで1日1コブづつ燃やし、1週間かけて祈るスペルで使うものです。
元々は普通のキャンドルに切れ込みを入れて使っていたものをより便利に、効果的にするために作られたとされています。ただ、こうした使われ方の原型がわかっているもので、工夫が凝らされたキャンドルも元々の使い方を知った上で使えばよりパワフルなスペルの結果を得られるのはいうまでもありません。