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用語集

キャンドル(candle)

ロウソクのことであるのは言うまでもありませんが、基本的に魔女の儀式を行う際には電灯ではなく、キャンドルの明かりで行うのが望ましいでしょう。暗い場合は照明用にキャンドルの本数を増やせばよいです。どうしてもキャンドルだけでは暗い場合などはやむ...
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オルタークロス(Altar cloth)

祭壇にかけるテーブルクロスのことです。儀式やスペルの目的によって白、赤、青、緑、黒、紫、オレンジなど色を変えます。一般的には白や黒などがわりあい何の目的にも使える場合が多いので祭壇を常設している場合は黒や白のオルタークロスを書けていることが...
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大釜(cauldron)

インセンスを焚いたり、薬草を煮たりと様々な使い方をします。ソーウィン(ハロウィン)の日に大釜に水を張ってスクライイングをして1年を占うのにも使います。実物の写真はこちらをご覧ください。 伝統的には一抱えもあるような大きな鉄の釜のことを指し...
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アミュレット(Amulet)

護符の一つです。もともとは「魔よけのお守り」の意味です。語源はラテン語で「保護、加護」を意味する「Amuletum(アムレートゥム)」から来ています。アミュレットの歴史は古く、古代ローマ時代や古代エジプト時代にはそれぞれの文明に魔を打ち...
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チャーム(charm)

護符の一種です。古期フランス語の「charme:まじないの言葉」→「carmen:歌;呪文」→「kan:歌う」が語源で、大元の語源の意味は「呪文を唱えること」です。 アミュレットが魔除けの護符であるのに対して、チャームは幸運や恋愛な...
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護符

簡単にいえば「お守り」のことです。一般的には、魔除けなどのものを「アミュレット(amulet)」、「チャーム(charm)」、神聖な図形や神名などをモチーフにしたものを「タリスマン(talisman)」という。 ▷「魔女の用語集」へ
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タリスマン(talisman)

護符の一種でアミュレットのような魔除けの目的やチャームのように幸運を引き寄せたり、持っている人の能力を引き出したり等多様な目的で使われます。 タリスマンはフランス語の「talisman」、アラビア語の「tilasm」、古代ギリシャ語の動詞...
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ホワイトハンドルドナイフ(White-handled knife)

  魔女の使う白い柄のナイフのことです。片刃のナイフですが、刃の作りは両刃です。これは剣でいえば片刃で、包丁でいえば両刃、ということです。両刃なので刃が薄めになりますが、結構色々なものを切るので、両刃でも頑丈な作りの刃のものを用意しましょう...
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カヴン(coven)

魔女のグループのことです。かつては「魔女団」などという訳もあったのですが最近はあまり見かけません。昔は「コーワン(小犬みたいですね)」「コブン(親分子分の子分でもない)」等という読み方が部分的にされていたことがありますが、いづれも今は(たぶ...
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公教

一般大衆むけに平易にかみくだいて教えた宗教的教えのことです。元々は一般大衆むけにピタゴラス学派、プラトン、アリストテレスらが、平易にかみくだいて教えた教説を指していましたが、それを宗教にも当てはめた考え方です。 簡単に言えば一般信徒...
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